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論語

先進 11-19;回也其庶乎

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論語: 先進 11-19;

子曰。回也其庶乎。屢空。賜不受命。而貨殖焉。億則屢中。

자왈. 회야기서호. 누공. 사불수명. 이화식언. 억즉루중.

子曰:“回也其庶乎,不受命,而焉,亿则屡中。

 

飜譯 by sjc;                                                                                   

子曰。顔回의 學問 境地는 完全에 가깝지만 자주 窮乏하다。子貢은 自身의 運命을 받아들이지 않았지만 그의 財物은 늘어갔고 그의 (市場의 需要) 豫測은 자주 的中하였다。

 

構文分析 by sjc;

子曰。回(=顔回)(=語助詞)(the)(similarity)(=語助詞)。屢(repeatedly)(empty)。賜(=子貢 or 端木賜)(not)(to receive)(a fate 또는 an order of Heaven)。而(and)(goods)(to increase)(=語助詞)。億(to guess)(then)(repeatedly)(to hit the mark)

 

英譯;

The Master said, "There is Hui! He has nearly attained to perfect virtue. He is often in want. Ci does not acquiesce in the appointments of Heaven, and his goods are increased by him. Yet his judgments are often correct."

 

【原文】

11•19 子曰:回也其庶(1)乎,(2)不受命,而(3)焉,亿(4)则屡中。”

11-19 子曰。回也其庶*1乎。屢空。賜不受命。而貨殖焉。億*2則屢中*3

 

【注 by sjc

*1.[] 庶几 1)差不多almost2)相近〖similar, *2. []通“臆”。臆測,預料 [guess, conjecture], *3. [];射中,正着目 [fit exactly; hit]

 

[中文注釋_飜譯 by sjc]

(1)庶:庶几,相近。里指颜渊学问道德接近于完善。; 거의 ~ 하다, 가깝다 。여기서는 颜渊学问道德이 完善에 接近하였음을 가리킨다 。

(2)空:困、乏。; 困、缺乏

(3):做买卖; 賣買를 하다

(4)亿:同“臆”,猜,估; 同“臆”,推測하다, 豫測하다

 

[中文_飜譯 by sjc]

孔子:“回的学问道德接近于完善了,可是他常常困。端本不听命的安排,去做买卖,猜行情,往往猜中了。” ; 孔子:“回의 学问道德은 完善에 가깝지만 그는 늘 困하다。端本(=子貢)’은 運命의 排置에 귀를 기울이지 않고 밖에 나가서 장사를 하는데 市場時勢를 豫測하여 자주 的中시킨다

 

[日文 & 注釋_飜譯 by sjc]

現代語;

=先生 ――「顔回は、まず上等だな。よく貧乏をした。端木賜(子貢)は、運をだしぬいて、金もうけをやった。ヤマをかけるとよくあたる。」(魚返おがえり善雄『論語新』); 先生――「顔回는、어쨋든 훌륭하다。窮乏함을 잘 견뎠다。端木賜(子貢)은、運을 따돌리고、돈벌이를 했다。 僥倖數를 걸면 잘 的中시킨다。」(魚返善雄『論語新』)

 

=先師がいわれた。――

「回の境地はまず理想に近いだろう。財布が空になることはしばしばだが、いつも天命に安んじ、道をしんでいる。賜しはまだ天命に安んじないで、財を作るのにかなり骨を折っているようだ。しかし、判は正しいし、考えさえすれば、道にはずれるようなことはめったにないだろう」(下村湖人『現代論語』;

先師께서 말씀하셨다。――

「回의 境地는 어쨌든 理想에 가까울 것이리라。 지갑이 비는 일이 종종 있지만、늘 天命에 滿足하고 道를 즐기고 있다。賜는 아직 天命에 滿足하고 있지 않지만、돈을 버는 일에 꽤 熱心인 것 같구나。그러나、判은 올바르고、생각만이라도 한다면、道에 벗어나는 일은 좀처럼 없을 것 같구나」(下村湖人『現代論語』

 

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=孔子の第一の弟子。姓は顔、名は回。字あざなが子淵しえんであるので顔淵とも呼ばれた。魯ろの人。行第一といわれた。孔子より三十年少。早世し孔子を大いに嘆かせた。ウィキペディア【顔回】照。; 孔子 첫째 弟子。姓은 顔、名은 回。字는 子淵이라서 顔淵이라고도 불렸다。魯人。行第一이라고 불렸다。孔子보다 三十年少。夭折하여 孔子를 크게 嘆息시켰다。Wikipedia【顔回】照。

=其庶乎まあ理想に近いと言えるかな。「庶」は「庶幾ちかし」と同じ。; 뭐 理想에 가깝다고 말할 수 있을까。「庶」는 「庶幾.가까움」와 같음。

=屢空しょっちゅう貧乏で無一文になる。; 늘 窮乏하여 無一文이 되다。

=子貢の名。姓は端木たんぼく。子貢は字あざな。孔子より31年少の門人。孔門十哲のひとり。弁舌外交に優れていた。ウィキペディア【子貢】照。; 子貢의名。姓은 端木。子貢은 字。孔子보다 31年少의 門人。孔門十哲의 한 사람。弁舌外交에 뛰어났다。Wikipedia【子貢】照。

=不受命天命を受けない。; 天命을 받아들이지 않다。

=貨殖財産をふやすこと。金もうけすること。; 財産 늘리는 돈을 버는 것。

=推測する思いはかる。; 推測하다잘 생각하다。

=的中する; 的中하다。

 

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=其庶乎『集注』には「庶は、近なり。道に近きを言うなり」(庶、近也。言近道也)とある。; 『集注』에는(庶、近也。言近道也)로 되어 있다。

=屢空『集注』には「屢しばしば空しは、しばしば空くう匱きに至るなり」(屢空、數至空匱也)とある。「空匱」は物などが何もないこと。貧乏。; 『集注』에는 (屢空、數至空匱也)로 되어 있다。「空匱」는 아무런 物件도 없는 것。貧乏。

=回也其庶乎。屢空宮崎市定は「回かいや其それ屢しばしば空むなしきに庶ちかし」とみ、「回は年中貧乏暮しというところ」とている。詳しくは『論語の新究』274照。; 屢空宮崎市定 「回 年中 窮乏 生活 하는 」としている。詳細한 것은 『論語究』274

=不受命『集注』には「命は、天命を謂う」(命、謂天命)とある。; 『集注』에는 (命、謂天命)으로 되어 있다。

=貨殖『集注』には「貨殖は、貨財生殖するなり」(貨殖、貨財生殖也)とある。; 『集注』에는 (貨殖、貨財生殖也)로 되어 있다。

=『集注』には「億は、意おもい度はかるなり」(億、意度也)とある。『義疏』では「憶」に作る。; 『集注』에는 (億、意度也)로 되어 있다。『義疏』에는 「憶」으로 되어 있다。